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2008年 08月 19日
可愛い花が咲いていました。
白から薄紫にぼかしになった筒型の花です。 ナス科オオセンナリ属の南アメリカ原産の1年草です。 江戸時代に観賞用として輸入されたそうです。 小さなホオズキのような実がなっています。 液果を包んだガクの側面に5個の低い翼があって目立ちます。 ガクはだんだん茶色く透き通るようになります。 花が咲いているうちから、もう茶色くなるんですね。 ホオズキに似ていますが毒草らしく、うっかり鳴らそうと口に含んだら大変です。 冬にはレース編みのような繊細な姿に変わります。 去年の12月に撮ってブログに載せた写真です。 #
by kiimago
| 2008-08-19 23:21
| 花と木と山
2008年 08月 17日
駅の物産コーナーで、会津の喜多方市山都の蕎麦屋さんが出張販売をしていました。
山都は手打ち蕎麦では蕎麦どころの多い福島県でも有名なところで、特に山奥の小さな宮古地区は小さな集落の半数近くが手打ち蕎麦を食べさせる農家食堂を営んでいます。 古い農家の囲炉裏のある座敷で食べる蕎麦の味は格別です。 観光バスも立ち寄る福島の名所になっています。 物産コーナーはお土産を買う帰省客で混雑していました。 手打ち蕎麦も遠くのおいしい蕎麦が手軽に味わえるので、繁盛していました。 会津独特の大根おろしを添えた高遠そばやにしんそばなどいろいろあって迷います。 今日は、夏限定の冷やし蕎麦、焼きなすと梅干添えにしました。 細いこしのある麺に酸味のある梅干がからみ、さっぱりとして思ったよりお勧めの味です。 焼きナスもしっかりとした食感で、蕎麦にも合いますね。 #
by kiimago
| 2008-08-17 23:59
| おいしいところ
2008年 08月 12日
福島市には街道と呼ばれている道路が何本かあり、西に向って飯坂、微温湯、高湯、土湯の4つの街道はどれも温泉に通じています。
飯坂や高湯、土湯は比較的大きい温泉で、福島市民ならほとんどの人が行ったことがあるはずです。 微温湯温泉は1軒宿で、微温湯街道という名前はよく聞いても行ったことのない人が多い所なんです。 あまり行かない理由はなんといっても、名前どおりぬるく、真夏でなければ耐えられないと言われているからです。 でも秘湯ブームや目にいいと効能も高いので、県外の客も多い知る人ぞ知るといった名湯です。 ここ数年来行ってみたいと思っても付き合う人が見つからなかったのですが、やっと一人説得できたので行ってきました。 市内から1時間くらいかかる、標高920メートルの温泉宿は期待に違わず鄙びた趣がありました。 ちょうど登山スタイルの先客がいて、吾妻山の浄土平にまた戻るところでした。 下り1時間半、上り2時間かかります。 せっかく温泉に入ったのにまた汗だくになるなんて、ご苦労様です。 でも挑戦したい気もします。 庭にはお茶セットが用意されています。 涼しい木陰でのんびりお茶も和みそうです。 奥の建物が風呂場で、長い渡り廊下が続いています。 肝心のお風呂はこちらです。 細いパイプからお湯が勢いよく流れています。 あまり風情のある風呂ではないのですが、かけ流しの温泉です。 源泉の奥には熱い浴槽があり、交互に入るとよいそうです。 32度と温水プールぐらいの温度なので、夏ならどうにか我慢できました。 でも半身浴をするにはちょっと寒いかも・・・・ 何時間でもはいっていられそうです。 20分くらい入りましたが、さっぱりとした湯上りで少したってからじんわり熱くなってきました。 ミョウバン泉が目によく、さっぱり感がある理由なんでしょうね。 宿のパンフレットによれば、日本ぬる湯温泉番付の東の横綱なんだそうです。 行ったことのない温泉がずらりと並んでいます。 でもどちらかといえば、温泉は熱いほうが好きです。 #
by kiimago
| 2008-08-12 23:52
| 身近なところで
2008年 08月 05日
福島県と山形県の県境の山、吾妻山を山形県側から辿りました。
ロープウェイとリフトを乗り継いで行きます。 今日はあまり登りの少ない楽チンコースです。 山の上には湿原が広がり、ワタスゲが一面に広がっています。 綿状の果穂が風に揺れています。 花は雪解けと同時に咲き、小さく目立たなく、わたしはまだ見たことがありません。 カヤツリグサ科ワタスゲ属の湿原に生える高山植物です。 少し行くと、今度は黄色い小さな花がこれも一面に咲いています。 キンコウカの花です。 ユリ科キンコウカ属の湿った岩山に生えます。 花序をアップにすると花糸の毛が目立ちますね。 花糸の先に褐色の葯があります。 山の上は別天地で、天空の楽園という言葉を思い出させます。 でもいろいろあって、少し落ち込んでいます。 #
by kiimago
| 2008-08-05 23:58
| 花と木と山
2008年 07月 31日
こんな張り紙が、白山室堂の山小屋の食堂に張ってありました。
地産地消の取組みが山小屋にも及んでいるんですね。 夕食の内容についても細かく説明されています。 実際の夕食はこちらです。 これで1600円です。 山小屋は食材をヘリコプターや人力で運び上げなくてはならないし、食事がいただけるだけでも感謝です。 作っているのは、笑顔が素敵な元気いっぱいのスタッフたちです。 朝食です。 こちらは1000円です。 鮭がおいしく、夕食に比べるとリーズナブルな値段と味でした。 袋入りの納豆は今まで食べたことがなかったので、どんな味か楽しみだったけれどやっぱりうるけていてあまりおいしくはありませんでした。 お弁当です。 こちらも1000円です。 山小屋で作ってもらうお弁当は衛生面を考えてか、おにぎりは少ないです。 左上の真空パックの袋の中身は、タケノコや鶏肉、しいたけなどの煮物です。 濃い目の味ですがおいしく量もあって、好評でした。 これは山小屋のお弁当としては、お得ですね。 #
by kiimago
| 2008-07-31 23:41
| 花と木と山
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