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2007年 03月 08日
明太子や普通のタラコは、スケトウダラの卵巣ですが、これは真鱈のタラコです。
大きいですよ~! 長さが24、5センチもあります。 1尾につき、2つの卵のうがくっついているので、2本セットで一腹と数えます。 これは半分だけ買ったので重さが5、600グラムですが、一腹だと1キロを軽く超えますね! 下のオレンジ色は、平目の卵巣です。 真鱈に比べるとずっと小さく、卵の一粒一粒も小さく滑らかで、でも味は濃いと思います。 右側の白っぽいのは、真鱈の白子で、キクとかタラキクと言っています。 真鱈のタラコは、新鮮で身が入っているものは、塩をして一晩くらい置いて、しょうゆと酒とみりんで味付けして、生のまま食べると美味しいです。 このタラコは、加熱することにしました。 開いて少しずつ包丁でこそげていくと、きれいに皮から剥がれます。 糸コンをしょうゆと酒、みりんで薄味に煮たところに、真鱈のタラコを入れ、火を通します。 好みで溶き卵を少し、卵とじにすることもあります。 タラコがまとまって食べやすくなりますが、痛みやすくもなりますね。 タラキクは、豆腐とネギと入れて、お吸い物にします。 平目の子は少なかったので、タラコと混ぜて卵とじにしました。 平目だけの方が濃厚でおいしいけれど、これはこれでおいしかったです~♪
by kiimago
| 2007-03-08 23:24
| 昔ながらの食べ物
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